NPO活動
NPO団体や企業、県民の方などが協働した活動情報を掲載しています。
みっくす交流会「秋の読書会2025&哲学かふぇ」テーマ:読書の秋を通して考える「私らしい生き方」のおしらせ
開催詳細
日時: 2025年11月9日(日)13:00~16:00
(開場 12:50~)
場所: 野口ふれあい交流センター/和室(大分県別府市野口元町12-43)
参加費: 300円(おかしの差入れ大歓迎)
定員: 10名
主催: 発達障害の自助グループ@はーもにあかふぇ
持ち物
- 好きな本(まんが、絵本でも可)を1~2冊
- 飲み物(各自で用意)
- メモを取りたい方はペンやノート
プログラム構成
※進捗状況により、早くなったり遅くなる可能性があります。
第1部:読書会(13:00~14:30)
- 参加者自己紹介(20分)
- お名前・呼ばれたい名前
- 今日の気分を一言で
- スタッフによる発達障害関連書籍紹介(20分)
- 発達障害理解に役立つ2冊をスタッフが紹介
- 参加者による本の紹介(50分)
- 一人5分で好きな本を紹介
- 紹介後、質問・感想タイム(5分)
- 「5分も話せない」という方は短時間でもOK
休憩(14:30~14:45)
第2部:哲学かふぇ(14:45~15:45)
メインテーマ:「本との出会いが教えてくれること」
哲学かふぇ おすすめ対話テーマ
基本テーマ
- 「なぜ人は本を読むのだろう?」
- 「読書は一人でするもの?みんなでするもの?」
発達障害の視点を含むテーマ
- 「自分らしさって何だろう?」
- 「違いがあることの意味とは?」
- 「理解されることと理解することの違い」
季節に関連するテーマ
- 「なぜ秋は読書の季節と言われるのか?」
哲学かふぇの進め方
- テーマ決定(参加者の関心に応じて上記から選択)
- 輪になって座り、リラックスした雰囲気で対話
- 正解を求めるのではなく、みんなで考えを深める
- 一人ひとりの体験や感じ方を大切にする
参加のルール
- 勧誘、営業などは一切お断り
- 会の前後、途中での連絡先交換は御遠慮ください
- お互いの発言を尊重し、否定的な発言は控える
- 哲学かふぇでは「分からない」「考え中」も立派な参加です
免責事項:上記ルールを守らず、トラブルが発生した場合、当団体では責任を負いかねますのでご了承ください。
期待される効果
- 読書を通じた交流促進
- 多様な本との出会いによる視野の拡大
- 発達障害当事者同士のつながり形成
- 哲学的対話による自己理解
- 自分の考えを言語化する機会
- 他者の視点を知ることによる気づき
- 安心できる居場所の提供
- 発達障害への理解ある環境
- ありのままの自分で参加できる空間
問い合わせ先
発達障害の自助グループ@はーもにあかふぇ
電話: 050-3692-3988
E-mail: harmoniacafe2019@gmail.com
読書の秋に、本と人との素敵な出会いを一緒に楽しみましょう!
担当・お問い合わせ先
発達障害の自助グループ@はーもにあかふぇ(担当:山中)
住 所 〒8740933 大分県 別府市 野口元町12-5–302
E-mail harmoniacafe2019@gmail.com
※途中参加・退室OK
※ドタキャン気にしません